新幹線料金研究所
 新幹線の安いチケットがわかる。
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 新幹線の安いチケットがわかる

新幹線往復+宿泊するなら、新幹線ホテルパックで予約するのが安いです!
旅行費用の合計は、ほとんどの区間で他のチケットを利用するよりお得!
JR新幹線+ホテルを一度に予約できるのも便利。
前日まで予約できるパックも多く、1泊3日の予約ができるパックも。
東海道新幹線区間は「ずらし旅」を使うと安いです!

新幹線の日帰り往復なら「日帰りツアー」を利用するのが安いです!
全区間で利用できるわけではありませんが、設定がある区間なら日帰りツアーはお得!
日帰りの往復なら、基本的に他のチケットで往復するより安いです!

東北・北海道秋田・山形・上越・北陸新幹線の予約ができる「えきねっと」。
えきねっとでは、「新幹線eチケット」を利用すると指定席は200円安くなります。
そして、さらに安いのが「トクだ値」。
後ほど「早割」で改めてご紹介しますが、特に14日前までに購入する「トクだ値14」は安いです!

東海道・山陽・九州新幹線には、スマートEX・エクスプレス予約で安く乗ることができます。
スマートEXは年会費無料、エクスプレス予約は年会費1,100円。
基本的に新幹線料金が安いのはエクスプレス予約です。

スマートEX

東海道・山陽・九州新幹線の予約ができる「スマートEX」。
年会費が無料で、指定席は全区間200円引き。
自由席は安くなりませんが、「早特」は利用できます。

エクスプレス予約

東海道・山陽・九州新幹線の予約ができる「エクスプレス予約」。
年会費が1,100円ですが、新幹線料金はスマートEXよりお得。
自由席もほとんどの区間で安くなり、「早特」も利用できます。
特に長距離区間で利用する方にはお得です。

東海道・山陽新幹線の各駅停車「こだま」。
移動に時間はかかりますが、安いチケットは多いです!

ぷらっとこだま

東海道新幹線区間(東京-新大阪)の「こだま」に安く乗れるチケット。
販売しているのはJR東海ツアーズで、空席があれば前日まで購入可。
乗車する曜日によって料金が変わりますが、「こだま」料金はお得です!

行こっか!こだま

山陽新幹線区間(新大阪-博多)の「こだま」に安く乗れるチケット。
販売しているのはJR東海ツアーズで、前日まで購入できます。

バリ得こだま

主に山陽新幹線区間(新大阪-博多)の「こだま」に安く乗れるチケット。
この他に、関西・中国-九州(熊本・鹿児島など)・四国でも利用できます。
販売しているのは日本旅行で、前日16時まで購入可。
料金はアップしますが、年末年始・GW・お盆も利用できます。

tabiwa得

「バリ得こだま」よりさらに安いチケット「tabiwa得」。利用できるのは、新大阪・新神戸・西明石・姫路-博多・小倉と広島・福山。販売しているのは日本旅行(tabiwaトラベル)で、前日16時まで購入可。
年末年始・GW・お盆は利用できません。

トクトクこだま

主に山陽新幹線区間(新大阪-博多)の「こだま」に安く乗れるチケット。
この他に、関西-高松なども利用できます。
販売しているのはJTBで、前日まで購入可能。

こだま指定席きっぷ

山陽新幹線区間内で「こだま」に安く乗れるチケット「こだま指定席きっぷ」。
2人以上での利用が条件で、子供料金は全区間1,500円。
e5489から前日まで購入できますが、年末年始・GW・お盆は利用不可。

早めに購入すると、新幹線に安く乗れるチケットがあります。
この「早割」は、全てネットでの購入。
全区間ではありませんが、設定がある区間ではお得です!

えきねっと「トクだ値」が安い!

東北・北海道秋田・山形・上越・北陸新幹線に安く乗れるえきねっと「トクだ値」。
前日まで購入できる「トクだ値1」は5~20%割引。
14日前まで購入できる「トクだ値14」で25~40%割引。
この他に、期間限定で「トクだ値スペシャル21」などの販売もあります。
利用は全て新幹線eチケットで、交通系ICカードが必要です。

スマートEX・EX予約の「早特」が安い!

東海道・山陽・九州新幹線で、スマートEX・エクスプレス予約の「早特」を利用すると安いです。
購入期限は「EX早特1」は前日、「EX早特21」は21日前まで。
「EX早特1」は自由席、その他は普通車指定席・グリーン車。
「EXファミリー早特7」は1人では利用できません。

e5489で「早割」を探すと安い!

JR西日本「e5489」でも何種類かの「早特」を利用すると安いです。
「WEB早特7」「スーパー早特21」「スーパー早特きっぷ」など。
利用できる区間や購入期限はそれぞれ違います。

九州新幹線も「早特」で安くなる!

九州新幹線でも「早特」を利用すると安いです。
購入できるのは、JR九州列車予約サービス。
「九州ネット早特7」「かもめネット早特3」など。

片道601キロ以上の区間では、往復割引で新幹線に安く乗ることができます。
往復同一区間の乗車券を、同時に購入すると、往復割引で乗車券が1割引。
往復割引は2026年3月で販売が終了します。(→往復割引乗車券及び連続乗車券の販売終了について

片道101キロ以上の区間では、学生は「学割」で新幹線に安く乗ることができます。
学割を利用すると、乗車券は1割引き。
往復割引が利用できる区間では、学割・往復割引は同時に利用できます。

JR各社には一定の年齢以上で利用できる割引があります。
「ジパング倶楽部」は6社共通のサービスで、満65歳以上で入会できます。
その他、「大人の休日倶楽部」「おとなび」「ハロー!自由時間クラブ」など、条件や利用できる地域などが違います。

JRの株主優待券を利用すると、新幹線に安く乗ることができます。
JR東海の株主優待券は1割引、JR西日本は5割引、JR東日本は2割引。
乗車券・特急券がそれぞれ割引になります。
株主しか利用できませんが、ヤフオクや金券ショップでも購入できます。

以前は金券ショップでは、主に回数券が販売されていました。
しかし、新幹線の回数券は廃止され、現在は利用できません。
それでも、金券ショップでは安くなる新幹線チケットや、株主優待券を販売しています。
これを利用すると、新幹線に安く乗ることもできます。